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年末年始に、アラスカ州(AK)に、
オーロラ(
northern lights)を第一目的で
旅行に行ってきました。
でも、オーロラは見られず(T_T)
晴れていれば見えるものでもないようです。
よく調べないまま行って、他に驚いたのが、
日の出と日の入り時刻です!
朝の9:30でも、真っ暗でした。
海沿いのアンカレッジより、約400km北の
フェアバンクス(北緯64.85902度)で、
計算サイトによれば、1/1で、
日の出が10:45、日の入りが15:03でした。
確かに、北海道よりかなり北ですからね(^^ゞ
北極圏(Arctic Circle、
北緯66.56083度(66度33分39秒)以北)は、
真冬に太陽が昇らず
(
極夜;きょくや、polar night)、
真夏に太陽が沈まない
(白夜、midnight sun)ところです。
もっと北に行けば行くほど、
冬至でなくても、日が昇りません。
でも、
空は少し明るくなります。(Top画像)
また、モノトーンの世界ではなく、
雪山や空は、
ピンクや紫色にもなります。
(Top画像は、北緯68.050767度の地点で、
1月、快晴、
昼12時台)
体験してみて、ああ、そうかと思いました。
それでも、体内時計の観点から、
生活するには、寒さの次に厳しい条件です。
でも、地理的に重要なので、
住人は金銭的に優遇されているそうです。
今後、何回かに分けて、アラスカ旅行での
カルチャーショックを書きますね(^^)/
−−−後日追記−−−
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