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アガパンサスのピンク&ミニ&冬咲き版だ!
と、最近、気になっていた花です。
まだ割ときれいに咲いている花に出会ったので、
いろいろ調べてみました。
科名:ヒガンバナ科
属名:
ネリネ属
学名:Nerine sp.
英名:Nerines, Guernsey lily
和名:
ネリネ
別名:ダイヤモンドリリー、ヒメヒガンバナ
原産地:南アフリカ
特徴:花は6弁花で、10~12月に咲く
多年草。
花色は、橙、赤、ピンク、紫、白がある。
品種:ネリネ・ウンデュラータ(Nerine undulata)
旧:ネリネ・クリスパ(Nerine crispa)
特徴:ネリネの中では遅咲き、
ピンク色で、花弁の縁が波打つ。
比較的耐寒性あり。
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原産地が南アフリカと知って、
アメリカで出会った花、ツルバキアを思い出しました。
ちなみに…
初夏に薄青紫色の花が咲くアガパンサス(紫君子蘭)は、
ヒガンバナ科
アガパンサス属で、
原産地は同じく
南アフリカ。
関連ブログ:
2017/10/13,
63)花、ツルバキア ← ネギ科
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