南国の木、テリハボク
2024-09-02


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科名:テリハボク科
属名:テリハボク属
学名:Clophyllum inophyllum L.
英名:Tamanu, Oil-nut
和名:テリハボク(照葉木)
別名:ヤラブ、タマナ
原産地:東南アジア、インド、太平洋諸島、
    オーストラリア
特徴:常緑高木。樹高10〜20m。海岸部に生える。
   葉の長さは10〜25cm。葉に照りがある。
   花期6〜11月。芳香あり。
   総状花序の4弁花で、蕚片も白く花弁に見える。
   実は核果、直径2〜5cmの球形。が採れる。

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雌しべの子房がピンク色の球になっています。


関連ブログ:
 2024/09/01, 南国の木、テリハクサトベラ
 └ クサトベラ科クサトベラ属

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