固有種、セントウソウ
2025-05-11


禺画像]

科名:セリ科
属名:セントウソウ属 (Chamaele)
学名:Chamaele decumbens
和名:セントウソウ(仙洞草)
別名:オウレンダマシ(黄連騙し)
原産地:日本
特徴:多年草。草丈10〜25cm。
   山地や林縁の半日陰で育つ。
   花期3〜5月。複散形花序。
   花径2〜3mm。花弁5枚、柱頭が2裂


セリ科だとすぐに見当がつきました。
渓谷沿いの道で出会ったので、とりあえず撮影。
あとで、固有種と知って、びっくりです。

葉がイタリアンパセリに似ていますが、
そちらは、セリ科オランダセリ属だそう。


関連ブログ:
 2024/09/28, 貴重なハナビゼリ ← 縞模様の実
 └ セリ科シシウド属、草丈60〜100cm、固有種

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