禺画像]
科名:マツ科
属名:カラマツ属
学名:Larix kaempferi
英名:Japanese larch
和名:カラマツ(唐松、落葉松)
別名:フジマツ(富士松)、ニッコウマツ(日光松)、
ラクヨウショウ(落葉松)
原産地:日本(本州の
中部山岳地帯)
特徴:
落葉性高木。
黄色く紅葉する。雌雄同株。
線形の葉の長さは、成長しても2〜4cm。
新芽が出たばかりの小さな木↓を見て、
禺画像] 「キレイでカワイイ」と、すぐに調べて、
「これがカラマツか〜」と、
ようやく名前と現物が一致しました。
日本にある針葉樹の中で、唯一落葉する針葉樹だと。
なるほど、落葉樹だから一斉に芽吹くのかと、納得。
小学生の頃に先生が朗読してくれた、
北原白秋の詩「落葉松」が、
「落
羽松」を見ても思い出すほど、
なぜか印象に残っていました。
Top画像では、実(松かさ)も写っています。
小さい黄土色のは、枝ごとに雄花か雌花だそう。
ピントが合った画像がなく、残念。
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