イイギリの雄花でした
2025-05-19


禺画像]

科名:ヤナギ科
属名:イイギリ属
学名:Idesia polycarpa
和名:イイギリ(飯桐)
別名:ナンテンギリ(南天桐)
原産地:日本、朝鮮半島、中国
特徴:落葉高木。高さ10〓15m。雌雄異株
   花期5月。長さ20〓30cmの円錐花序
   花弁はなく、花径は雌花8mm、雄花15mm。
   果期10〜11月に赤く熟す。果径8〜10mm。


地面にたくさん落ちていて、何これ?と思いました。
(Top画像は、自然に落ちていた状態を撮っただけ)
近くの木を見上げてもよく分からず(見えず)…

あちこち歩き回って、ようやく、
低い位置で、木に付いた状態の花を見つけました↓
禺画像]

イイギリの雄花でした。
Top画像だけでも、
萼片が5枚だったり、6枚だったりしています。

大木にナンテンの実のようにたれ下がった赤い実を
見てみたいものです。

[日本での植物(大きめ)]
[日本での植物(花-緑)]
[日本での植物(山林)]

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