トキワツユクサ
2024-04-17


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科名:ツユクサ科
属名:ムラサキツユクサ属
学名:Tradescantia flumiensis
英名:Wandering jew
和名:トキワツユクサ(常磐露草)
別名:ノハカタカラクサ(野博多唐草)
原産地:南アメリカ
特徴:多年草。茎は赤紫色、茎の節から根を出す。
   葉は多肉質で縁が波打つ。
   花期は5〜8月。花弁は透明感がある白色で、
   はじき飛ぶ種で増える。重点対策外来種

禺画像]   └ 雄しべに白色の細い長い毛が密生している。

葉が大きく、茎が緑色の
オオトキワツユクサ(大常磐露草)もあるそう。


関連ブログ:
 2023/04/30, ムラサキツユクサ ← 帰化植物

[日本での植物(小さめ)]
[日本での植物(花-白)]

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