禺画像]
科名:キンポウゲ科 (Ranunculaceae)
属名:イチリンソウ属 (
Anemone)
学名:Anemone flaccida
和名:ニリンソウ(二輪草)
別名:コモチグサ(小持草)、フクベラ(福平)
原産地:日本、朝鮮半島、中国、サハリン
特徴:多年草。主に
地下茎で増える。半日陰・湿気を好む。
花期3〜5月。
花弁は無い。
白い蕚が5枚、6〜8枚のこともある。
1茎に1〜2輪の花で、時期をずらして咲く。
知っていて、実際に見たことのある花なので、
ブログには記載しないつもりでした。
しかし、他の花を調べていて、
ニリンソウに花弁がないことを初めて知ったので、
再会記録も兼ねて、ブログにしました。
禺画像] └ 蕚の裏は、ほんのりピンク色
イチリンソウ属は英語で
Anemoneで、
カラフルなアネモネも、イチリンソウ属でした(・o・)
−−−後日追記−−−
関連ブログ:
2025/05/11,
固有種、トウゴクサバノオ ← 似た花
└ キンポウゲ科シロカネソウ属、白い5枚の萼片
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