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科名:アジサイ科
属名:ウツギ属
品種名:紅がすみ(?)
原産地:園芸品種
特徴:花期5〜7月。花弁の外側がピンク色、
内側は白色。
花径20〜25mm。5弁花。花弁の縁が波打つ。
花の大きさは、
シロバナヤエウツギや
ヒメウツギより大きいです。
普通の
ウツギ(空木、別名:ウノハナ)
学名:Deutzia crenata
と同じかな。
名前は調べれば分かると思いましたが、
サラサウツギ、サクラウツギ、紅がすみ…
どれでしょう。学名はまったく分からず。
サラサウツギ(更紗空木)は、
花弁が
八重で、外側がピンク色、内側が白色です。
今回のウツギも、その色合いから、
サラサウツギと呼ばれることがあるようです。
サクラウツギ(桜空木)は、花の形は同じでも、
花弁の内側もピンク色であることが多そう。
紅がすみ、ベニカスミなら、同じ花ばかりだったので、
これだと思いますが、品種名ですよね。
関連ブログ:
2023/05/27,
花木、タニウツギ ← ピンク色の花
└ スイカズラ科タニウツギ属、固有種
2024/04/19,
ヒメウツギ ← 白い花
└ アジサイ科ウツギ属、固有種
2025/05/21,
アジサイ科の白花八重空木
└ アジサイ科ウツギ属、固有種
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マルバウツギの花 (後日追記)
└ アジサイ科ウツギ属、固有種
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